体 外 受 精 に つ い て
当院では2005年(平成17年)7月より体外受精を行っています。理事長・香月孝史は1999年(平成11年)より広島大学産婦人科において体外受精を開始し、2005年(平成17年)3月まで担当しておりました。
2001年(平成13年)からは胚盤胞移植・超急速ガラス化法(vitrification)による凍結を開始し、高い成功率を維持しています。現在は多胎妊娠の減少を目指し、患者様によっては選択的単一移植を行っています。
INSURANCE COVERAGE
保険適用について(2022年4月〜)
2022年(令和4年)4月より、体外受精・顕微授精等の生殖補助医療が公的医療保険の適用対象となりました。窓口での自己負担は原則3割となり、高額療養費制度の対象にもなります。
保険適用の条件:治療開始時点で女性が43歳未満、胚移植回数が40歳未満は通算6回・40歳以上43歳未満は通算3回まで。
REQUIREMENTS
治療開始までに必要な書類・検査
必要な書類
- 同意書
- 戸籍謄本(夫婦であることが確認できるもの)
必要な検査(初回)
- 血液検査(感染症:HB・HCV・HIV・梅毒)
- 精液検査
※治療開始前の基本検査費用は夫婦で3〜4万円程度(保険適用外の場合)
TREATMENT COSTS
治療費用について
2022年4月の保険適用開始により、体外受精・顕微授精等の基本治療は保険診療(自己負担3割)で受けることができます。費用は診療報酬として国が定めており、全国一律です。
また、高額療養費制度の対象となるため、1ヶ月の自己負担額が所得に応じた上限額を超えた場合は差額が払い戻されます。
具体的な費用・保険点数の詳細は、診察時または受付窓口にてご確認ください。
モニター・諸検査・薬剤・注射等の費用が別途かかる場合があります。
一般不妊治療(参考)
| 人工授精 | 約2.3万円(保険適用の場合は3割負担) |
| 精液検査 | 約1,500円 |
| 感染症検査 | 約1万円 |
| 子宮卵管造影 | 約5,000円 |
費用は採卵・移植当日にお支払いください。ご不明な点は受付時間内にお気軽にお問い合わせください。